CONTENTS
CHAPTER.01 入社前について
フコク東海に入社を決めた理由
活気ある雰囲気と自宅近くの立地が決め手
第1子を出産後に前職を退職したものの、経済的な自立も必要だと考えて再就職を決意しました。
フコク東海を選んだ理由の1つは、子どもに何かあった時にすぐに駆け付けられるという物理的な環境です。
また工場見学時に、すれ違う社員のみなさんが元気よく挨拶しているのを見て活気のある職場だと知ったことも、入社を後押ししました。
仕事に活かしている前職の経験
品質のよい商品をお届けするという思い
前職は製造業で、完成品の検査を担当。測定具や目視で不具合を確認する仕事でした。
この経験を通じて「よい製品を、納期通りに届ける」という製造業の基本を学びました。
現在の職種は異なりますが、品質への意識や正確さを重視する姿勢は、今の仕事にも確実に活かされていると感じています。
入社前に感じた不安とその解決策
未経験の不安を、地道な努力で克服
未経験職種でパソコンスキルもなく、さらに未就学児2人の子育て中。
即戦力ではないことに不安を感じながらの入社でした。
失敗もありましたが「昨日より今日、今日より明日」と、一歩ずつ努力を続けてきました。
周囲の支えもあり、今では自信を持って仕事に取り組めるようになっています。

CHAPTER.02 仕事について
現在の仕事内容とやりがい
お客様と工場の橋渡し役という役割の重さ
所属する生産管理課は受注から生産、出荷までの全工程を管理。
特に、お客様と工場の橋渡し役として、求められる内容を整理し、社内に正確に展開することが重要です。
調整がスムーズに進み、お客様と工場の双方が納得できる形に整った時には、大きな達成感とやりがいを感じます。
責任ある仕事ですが、充実感も大きいです。
仕事をする上で大切にしていること
話しかけやすい雰囲気で信頼を生む
仕事をする上で大切にしているのは、相手の立場に立って考え、丁寧にコミュニケーションをとることです。
一方的に意見を押しつけるのではなく、部署間で普段から会話を重ね、相手の状況を理解した上でやりとりするよう心がけています。
話しかけやすい雰囲気を常に意識しているので、自然と情報も集まり、スムーズに仕事が進む場面が増えました。
社内外問わず、信頼関係を築くうえでコミュニケーションは本当に大切だと感じています。
入社後に成長したと実感する点
先輩や同僚に頼ることも成長の力に
自分ひとりで抱え込まず、周囲に頼ることの大切さを学びました。
以前は何でも自分で解決しようとしていましたが、今では状況に応じて柔軟に対応できるようになったと感じています。
自分では思いつかない視点やアイデアを知る機会となり、一気に視野が広がりました。
仕事でワクワクしたエピソード
身の回りの「こうしたらいいのに」をカタチに
小集団活動ではアイデアを出しあい、「こんなものがあったら便利」と思った備品を実際にカタチにしています。
例えば、掃除機スタンドやかばん置きなど、身の回りの改善も楽しみながら取り組める環境が、自己成長につながっています。
事務作業の自動化に挑戦した時に、複雑なデータ処理がワンクリックで完了した時もワクワクしました!
ワンチームの強さを感じたエピソード
声をかければ、部署を超えた連携が始まる
困りごとがあれば、すぐに部署を越えて打ち合わせが始まり、それぞれの立場で意見を出す。
このスピード感と助け合いの文化が、フコク東海のワンチームの強さだと感じています。
そのおかげでお客様からの急な要望にも柔軟に応えられる訳です。
「ありがとう」と声をかけていただけた時には、自分のこと以上に嬉しく、チームで取り組んできた達成感を強く実感しますね。
同じ目標に向かって一丸になれるこの環境に、いつも支えられています。

CHAPTER.03 働く環境について
職場やスタッフの雰囲気
つかず離れずのちょうどいい距離感が心地いい
面倒見がよくて気さくな人が多く、年齢性別問わず気軽に相談できる雰囲気です。
またつかず離れずのちょうどいい距離感でありつつも、困っている様子があればすぐに声をかけて助けあえる温かさがあります。
働きやすさを実感するポイント
無理なく子どもに寄り添える勤務体制
育休後の時短勤務中も、仕事量を調整してもらったおかげで、保育園に慣れない子どもにしっかり寄り添えました。
さらに、子どもが急に体調を崩しても、柔軟に仕事をフォローしてもらえるので、安心です。
また、計画的な休みの取得もしやすく、行事にも支障なく参加できています。
仕事終わりや休日の過ごし方
ちょっとした工夫で生み出す自分時間
平日の仕事終わりは、家事や育児に追われる日々で、21時前に子どもを寝かしつけながら、そのまま自分も寝てしまうこともしばしば。
そのような時は、翌朝早起きしてひとりの時間を作って、リフレッシュします。
週末はしっかりと休みをとれるため、家族との時間を大切にしながら出かけたり、家でゆっくり過ごすことが少なくありません。
時には会社のメンバーとゴルフに行って、親睦を深めています。

CHAPTER.04 フコク東海の次なる100年に向けて
フコク東海の魅力
一人ひとりの挑戦を支える協力的な姿勢
学びたい姿勢や挑戦したいことに対して、惜しみなく協力してくれる点です。
新しい知識やスキルを身につけようとする姿勢をサポートしてくれるため、自分の成長も実感できます。
また、会社全体が新しい挑戦に積極的で、未来に向けて常に成長を目指し続けています。
会社とともに成長できるところが、フコク東海の魅力です。
思い描くフコク東海の未来像
社員全員がレベルアップする未来へ
多様化する時代に合わせて、フコク東海は事業や働き方を常に変化し続けてきました。
これからも社員全員がレベルアップを目指せば、会社の底力が確実に高まっていくでしょう。
部署間にとどまらず、事業部を超えたワンチームとして、互いに協力しながらともに成長していくことが重要です。
最終的には、「困りごとはフコク東海へ」と評価されるほど、信頼される会社になっている未来を想像するだけでワクワクします。
これからの目標やビジョン
誰からも頼られるように成長を続ける
誰からも「頼りやすい」「相談しやすい」と思ってもらえるような成長を遂げたいです。
入社して10年経った今でも、学ぶべきことが少なくありません。
どんな状況でも冷静に的確な判断ができるよう、まずは基礎的な知識を身につけ、自信に変えていきたいですね。
同時に、人とのコミュニケーション能力も高め、職場やお客様に今以上に頼りにされる存在を目指します。

LAST MESSAGE 最後に
求職者のみなさんへのメッセージ
自分がワクワクするかどうか、それが大事
当社は、なりたい自分を後押しし、一緒に成長を喜んでくれる会社です。
自分がどうなりたいのか、そしてそれを実現できるかが一番大切。
多くの選択肢がある中で、どこで何をするのか、どこが自分に向いているのか、不安も多いかもしれません。
しかし、もっとも大切なのは、自分がワクワクする方を選ぶことです。
私たちは、しっかりとサポート体制を整えてお待ちしています。自分の未来にワクワクしながら、ぜひ一歩を踏み出してみましょう。
1日の流れ
横にスクロールできます→
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8:15
出社
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8:30
朝礼
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8:45
メール確認・受注処理
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10:00
ミーティング
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11:00
出荷準備・生産進捗確認
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12:00
昼食
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13:00
書類作成・業務改善など
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17:30
退勤